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【季刊・幻想文学】

【別冊幻想文学】

【他の雑誌・単行本】

『幻想文学』 14号

表紙
在庫なし

1986.3.25 幻想文学会出版局 192ページ 980円

《特集◎モダンホラー》
【本邦初訳&短篇再録】
竹本健治●恐怖
チャールズ・L・グラント●ミューズの女神は(曽田和子訳)
【インタビュー】
菊地秀行●恐怖自叙伝
中田耕治●現代恐怖考
【評論】
風間賢二●アミューズメント・パーク・ホラー――モダン・ホラーの群小作家とキング
仁賀克雄●五〇年代の恐怖作家
渡辺健一郎●知られざる恐怖作家たち
荒俣宏●妹背山禁愚庭訓一一別名、モダン・ホラー理解困難之由来
川本三郎●壊れた避雷針――モダン・ホラーの子どもたち
朝松健●S・キューブリックの隠秘学――もしくは俺の田圃に水を引く
【エッセイ】
矢野浩三郎●夢の〈共作〉――The Talismanと恐怖のしくみ
滝本誠●生者と死者と――ここ数ヶ月のモダン・ホラー・メモ
【ブックガイド&資料】
モダンホラー必携(幻想文学会編)
前田健成●魔術師・幽霊・竜一一ピーター・ストラウブの世界
小関恵美●『Fear Itself』を読む
《連載》
幻想ブックレビュー
幻想の画廊から
渋谷章●ハガード、ハガード!第14回
田中浩一●サイキック・ミュージック講座第6回◇ロック、器官なき身体
稲生平太郎●不思議な物語第5回◇死の舞踏
幻想ブックレビュー総目次(9~12号)
Fantastic Editors3●長谷川普――帆船マークの新たなる出帆
笠井潔●日本幻想作家論3久生十蘭――象徴の顕現と消滅